Life At Protiviti プロティビティライフ キャリアホーム キャリアブログ 会社概要 スポーツへの情熱とデータの融合がクライアントを成功に導く ニック・チャファルディーニアソシエイトディレクタ、ニューヨークサンディエゴ・パドレスでインターンを経験し、現在はプロティビティのリスク・コンプライアンス・アナリティクス部門に所属するニックは、スポーツとデータ分析への情熱を融合させる意外な方法を見出しました。ニックは自身の経歴を活かし、プロゴルファーのマット・フィッツパトリックのパフォーマンスデータを統合・分析するアプリをプロティビティのチームと共同で開発しました。このプロジェクトは、マットのゴルフでの成功に貢献できたというニックにとって特別な意味を与えただけでなく、プロティビティの支援的で協力的な社風を際立たせるものとなりました。 「マットの高いゴルフパフォーマンスへのニーズに対応するためにチームと協力して取り組むニックのストーリーは、Life at Protivitiの典型的な例のひとつとなりました。」 理想的なパートナーシップを築くプロゴルファーのマット・フィッツパトリックは、スコアを向上させるためにデータを重視していることで有名です。プロティビティのアンバサダーである彼は、時折データ分析の助けを必要としていました。経済学を専攻し、統計学に精通しているニックは、プロティビティのリスク・コンプライアンス・アナリティクス業務でキャリアを積んできました。ニックのマネージャは彼の経歴を活かし、マットとの理想的なパートナーシップを築くために、両者を引き合わせました。革新的なソリューションを提供するためのコラボレーションニックはすぐに、マットを最大限にサポートするには、すべてのデータを1か所に集め、マットが必要とする情報すべてに瞬時にアクセスできるようなアプリを開発することだと気づきました。彼はこの考えをマネージングディレクタと共有し、すぐに開発者とアプリデザイナーのチームを結成してプロジェクトが始動しました。しかし、アプリの開発は、社内サーバーにあるデータを外部ユーザーであるマットが操作する必要があるため、難航しました。その上、チームメンバーの中にはゴルフの知識が必要となり、短期間で習得する必要がある者もいました。それでも、世界各地のオフィスにいるチームメンバーによる数か月間の緊密なコラボレーションの結果、アプリは完成しました。これにより、マットのスコア結果を確認できるまでの時間は、従来の数日から数時間、あるいは数分にまで短縮されました。プロティビティの卓越した協力文化ニックにとって、この開発経験は2つの点で特別なものでした。プロティビティは世界中に7,000人を超える従業員がいますが、「個々人と直接関わり、その人の強みを知ることができる、小さな会社のように感じる」とニックは言います。また彼にとって印象的だったのは、具体的な利益をもたらしてくれたアプリに対するマットの心からの感謝です。ゴルフ界で急成長を続けるマットを見て、ニックは 「私たちは彼の成功に少しでも貢献できたことを誇りに思います」と満足そうに語っています。 社員のストーリーをもっと見る トリッシュ・フィネモア:プロティビティのシニアグローバルマーケティングディレクタで、オーストラリアからAPACとヨーロッパのチームを統括し、アメリカ、アジア、ヨーロッパとの会合やグローバルなコラボレーションを行い、マーケティングにおけるデジタルトレンドを活用しています。 ソフィア・パラシオス: ベネズエラ出身の彼女は、プロティビティのメンターシップを通じてコンサルティングに出会い、インターンから正社員となり、現在に至ります。彼女の学びと成長へのコミットメントのストーリーは、まさにLife at Protivitiを反映しています。 ヨハナ・テン・ホーブ:クライアントのニーズに応えるため、ヨハナはプロティビティチューリッヒオフィスの業務拡大を任されました。クライアント、同僚、および業務全体への細やかな配慮を続けたヨハナのストーリーは、Life at Protivitiの輝かしい例となっています。 エイミー・バクタヴァチャラム:彼女は絶えず成長とイノベーションを追求し、課題に取り組んでいます。顧客データの課題への取り組みから新たなスキルの習得まで、彼女のストーリーは継続的な学習とクライアントへの卓越したサービスの提供へのコミットメントを体現しています。 リンジー・ヒギンズ:契約社員から正社員になって以来、リンジーはプロティビティで成功を収めています。「みんなが私を受け入れてくれて、親身になってサポートしてくれました。会社でこんな風に感じたのは初めてです」と彼女は言います。 バート・ブラッドリー:プロティビティにおけるバートの旅は、先見性のあるリーダーシップとイノベーションのお手本です。米州デリバリーセンターの設立を任された彼は、新しいアイデアを取り入れ、強固な基盤を築き、一貫した卓越したサービスを提供するチームを育てました。 シャンペーン・パウエル:プロティビティの採用チームのシニアリクルーターとして、シャンペーンは多くの時間を歴史的黒人大学(HBCU)の学生との密接な関係を築くことに費やしています。 ヘンドリック・サディ:2013年にプロティビティUKに入社したヘンドリックは、トリーチャーコリンズ症候群と重度の難聴を抱えながらも活躍しています。南アフリカ出身の彼は、プロティビティのインクルーシブな取り組みに支えられ、成功を収めています。 チンタン・タッカー:10代で移民としてアメリカへ渡ったチンタンが、ダラスのマネージングディレクタになるまでの経緯は、プロティビティのコラボレーション精神の真髄を体現しています。コラボレーションがいかに私たちの成功の原動力となるかを示しています。 Button Button もっと見る