女性活躍支援/次世代育成支援 プロティビティは、このたび、女性の活躍推進に向けた取り組みが評価され、厚生労働省が定める「えるぼし認定」の最上位認定である第3段階を取得いたしました。「えるぼし認定」とは、「女性活躍推進法」(※1)に基づき、一般事業主行動計画の策定・届出等を行った事業主のうち、女性の活躍推進に関する取組の実施状況が優良である等の一定の要件を満たした事業主が、都道府県労働局への申請により、厚生労働大臣の認定を受けることができる制度です。第3段階の認定を受けるためには、「採用」「継続就業」「労働時間等の働き方」「管理職比率」「多様なキャリアコース」の5つの基準の全ての基準を満たし、その実績を「女性の活躍推進企業データベース」に毎年公表していることが必要となります。なお、今回獲得した「えるぼし認定」に続き、「次世代育成支援対策推進法」(※2)に基づく「子育てサポート企業」としても認定を受けるべく、次世代支援認定マーク(愛称:くるみん)取得に向けた行動計画を策定・公開しています。当社では、かねてより男女問わず育児休業等取得の促進や、幼児養育中の労働者への育児休業・所定外労働制限・短縮労働等の措置、さまざまな事情を踏まえて柔軟に利用できるサバティカル休職制度等、女性のさらなる活躍や、従業員の子育てを支援する制度を積極的に取り入れてまいりました。これらの施策をさらに強化し、従業員の働きやすさ向上を図るとともに、新たな「くるみん認定」取得に向けた活動も推進してまいります。プロティビティでは、従業員一人ひとりが持てる能力を十分に発揮しながら、いきいきと働ける職場環境づくりに、さらに力を入れて取り組んでまいります。※1 女性活躍推進法女性の個性と能力が十分に発揮できる社会を実現するため、国、地方公共団体、民間事業主(一般事業主)の各主体において女性の活躍推進に関する責務等を定めた法律。(2016年4月施行)女性の活躍推進企業データベースはこちら>※2 次世代育成支援対策推進法次世代の社会を担う子どもたちが健やかに生まれ育つ環境をつくるために、国、地方公共団体、企業、国民が一体となって行う取り組みを進めるため、それぞれの果たすべき役割を定めた法律。(2005年4月施行)両立支援のひろばはこちら>>