内部監査サービス 監査、評価、アドバイス 内部監査のプロフェッショナルのために定義し、具現化させてきた先進的なプラクティスを活用し、世界クラスの内部監査サービスを提供します。イノベーションは、インスピレーションを与え、勇気づけるものです。テクノロジーとデータは、洞察と効率性を可能にし、提供します。実績のある最新のメソッドで結果をもたらします。当社の戦略的内部監査ソーシングモデルは、完全なアウトソーシングソリューションやデリバリーセンターから戦術的な人員補強まで、内部監査機能の進化するニーズに対応した専門的人材、手法、テクノロジーを提供します。 内部監査サービス 変革による戦略的な内部監査 Pro Briefcase IT監査 主要なテクノロジーリスクの特定、評価、管理、軽減を支援する監査と統制のスペシャリストにより、ITリスク、ガバナンス、およびコンプライアンスの目標を達成します。 Pro Building office 監査のトランスフォーメーション 監査委員会、経営幹部および監査担当役員に対して、戦略的な助言を行います。内部監査の効率性や有効性、組織に提供する価値を最大化する内部監査の高度化プログラムの計画および改革を推進します。 Pro Document Consent 監査のイノベーション データドリブンの監査、デザイン思考、人工知能、自動化など、次世代の戦略・ツール・テクノロジーを駆使した監査機能を実現します。 Pro Document Files コントロール(統制)アドバイザリー 内部監査、監査準備、コンプライアンス、規制対応など、あらゆるコントロールに関連する深い専門知識を有しています。。コントロールテストプログラムを設計、導入、実行し、コントロールマインドセットを組織のあらゆる業務に組み込みます。 Pro Document Stack 不正リスク管理 不正の危険信号や不正報告に対応し、企業の不正リスクプロファイルに合わせた適切な不正リスク管理プログラムを設計します。 Pro System Security キャピタルプロジェクトコンサルティング 資本的支出計画やプロジェクトの可能性を最大限に引き出します。建設、エンジニアリング、調達、契約、建設監査などの分野で実践的な経験を積んだメンバーが支援します。 (英語) Pro Location Globe サーベンス・オクスリー法(SOX法) プロティビティは、文字通りSOX法遵守に関する書籍も執筆し、企業がSOX法を理解し遵守するための支援分野で20年にわたり牽引してきました。 Pro Rightmark Square Knowledgeleader リスクマネジメントの専門家が時間を節約し、リスクを管理し、付加価値を高めるための監査プログラム、チェックリスト、ツール、トレーニングを提供するサブスクリプション型のウェブサイトです。30日間の無料トライアルはこちらから登録できます。 Pro Legal Briefcase 内部監査戦略的ソーシング 世界トップクラスの業界やテクノロジーのスキルを必要なときに必要な場所で利用できます。プロティビティは、完全なアウトソーシングソリューションから、専門家へのアクセス、オンショアおよびオフショアのデリバリーセンターモデル、戦術的なスタッフの補強まで、幅広いパートナーシップとリソーシングオプションを提供します。 Pro Document Folder 内部監査の外部品質評価 信頼できる質の高い内部監査機能は、少なくとも5年に1回、独立・適格な外部機関に評価を受ける「品質のアシュアランスと改善のプログラム」を採用しています。 プロティビティは、IIA基準が定めるテクニカルな知識、経験、トレーニングを備えています。IIA基準で要求される認証を目的とした独立した外部評価にとどまらず、内部監査の高度化や内部評価プログラムの適用を支援するサービスを提供しています。 The future of internal audit. Forward-looking focus with leading practices, innovation, and technology enablement at the core 当社の取り組み 私たちの内部監査ソリューションは、深い専門知識と業界・領域の見識に基づき、リスクに応じた客観的な監査、評価、アドバイザリーサービスを通じて、組織価値の向上と保護に貢献します。 企業は、進化し続けるダイナミックなビジネス、社会経済、規制の状況の中で、複雑な課題、変化、混乱に直面しています。これらの課題は、組織に新たなリスクと機会をもたらします。このような機会やリスクに効果的に対処するためには、将来を見据え、革新と継続的な改善に焦点を当てた内部監査機能が必要です。また、監査委員会および経営陣の信頼できるアドバイザーとして、タイムリーで適切かつ深い洞察を提供するために必要なあらゆるスキルや経験を有しています。プロティビティのアプローチ深いテクニカルスキルセットと業界スキルセットイノベーションに注力完全なアウトソーシングやデリバリーセンター機能から戦略的な人材提供ソリューションまで、幅広いソーシングソリューションコントロール、コンプライアンス、リスクマネジメントの専門知識顧客に寄り添ったサービスお客様のテクノロジー、コンプライアンス、業務上の取り組みを推進するシステムとプロセスに関して、意思決定のためのより良い情報を提供します。私たちの専門知識とテクノロジー、イノベーションにフォーカスすることで、お客様がビジネスパフォーマンスを向上させる機会を特定できるよう支援します。 The future of internal audit. Forward-looking focus with leading practices, innovation, and technology enablement at the core プロフェッショナルリーダー 谷口 靖美 アーサー・アンダーセンに入社後、15年にわたり海外と国内の会計監査・買収監査に従事。その後、リスクマネジメントのコンサルティング、内部監査支援業務、CSA導入支援、 監査ツール紹介・導入を担当。2003年にプロティビティ LLCの設立に参画。プロティビティにおいてグローバルチームと連携したSOX対応、さらにグループガバナンスやERM構築の支援、内部監査の外部品質評価などのサービスを主導。2016年7月より7年間日本代表を務める。2023年7月より現職。アジア太平洋地域のESGソリューションリーダー。The ESG ... Learn More 渡辺 知子 業務監査、IT監査、財務諸表監査、SOX対応支援、リスクマネジメントおよびERPコンサルティングの領域において20年以上に渡り、グローバル企業を支援する実績を持つ。2003年に米国プロティビティに入社し、2005年にプロティビティ東京事務所に転籍。製造業、製薬業、テクノロジー業界等においてグローバルテーマ監査や海外子会社・関連会社監査の実績多数。次世代の内部監査の概念や要素の浸透に向けて、内部監査変革プロジェクトや実務支援を行っている。 Learn More 青山 卓郎 朝日監査法人アンダーセン(現あずさ監査法人)東京事務所を経てプロティビティに入社。現在、大手製造メーカー、グローバル飲料メーカー、大手商社、人材サービス企業、金融機関(メガグループ・保険会社)に対して、全社的リスクマネジメント(ERM)の導入支援、CSAの導入・高度化支援、内部監査の高度化支援、内部監査のグローバルなアウトソース・コソース、内部監査の外部品質評価、内部監査管理ツール支援、CAAT導入支援サービスを提供している。各種セミナーや研修講師なども務め、内部監査の全国推進大会ではセッションのスピーカーを務めている。 ... Learn More Featured insights BLOGS 解説:金融庁「金融機関の内部監査の高度化に向けたモニタリングレポート(2024)」を公表 2024年9月10日に金融庁から公表された「金融機関の内部監査の高度化に向けたモニタリングレポート(2024)」について解説します。 BLOGS 調査結果:内部監査部門リーダー、AIとサイバーセキュリティのスキルギャップへの早急な対応が必要と認識 米国で3月に、約100名の内部監査部門のリーダーを対象に、内部監査部門における現在の能力と、今後の監査人にとってそれらの能力の重要性を調査しました。調査結果から得た洞察を解説します。 BLOGS グローバル内部監査基準を理解する(3回シリーズ)第3回:適合からパフォーマンスへ シリーズの完結編となる第3回では、内部監査部門の戦略という重要な一領域に焦点を当てます。この戦略は、さらなる協働を要求する一方、内部監査部門を次の段階に押し上げ、変革を推進する機会を提供するはずです。 BLOGS グローバル内部監査基準を理解する(3回シリーズ)第2回:影響のある領域に焦点を当てる 第2回は、皆様の組織に最も影響を与える可能性の高い主要な改訂点を要約し、新基準の適用を達成するのみならず、品質向上を推進するために、現行の実務を変更する必要がある領域をさらに詳しく探ります。 BLOGS グローバル内部監査基準を理解する(3回シリーズ)第1回: 内部監査のステークホルダーを巻き込んで適用に向けた基盤を構築する グローバル内部監査基準の最終改訂版が2025年1月9日に施行されます。主要な改訂内容を紹介した上で、改訂が内部監査部門に与える影響を検討し、適用に向け改訂点を取り入れるための実践的なガイダンスを提供。 FLASH REPORT 行動を起こす時:SECが気候関連の最終開示規則を発表 SEC史上最多となる2万4,000件のパブリックコメントを含む広範な意見募集を経て、当初の提案を修正しました。本稿では、発表された新規制について解説し、企業が遵守のために準備すべきことを説明します。 NEWSLETTER The Bulletin 2024年の監査委員会の議題 2024年の監査委員会の議題は、ここ数年の市場や規制の動向により、少々変化しています。検討する価値のある、全社レベルやガバナンス、プロセス、テクノロジー、財務報告と開示に関する重要な課題を含みます。 NEWSLETTER The Bulletin 監査委員会が自己評価の際に考慮すべき質問 監査委員会の委員の方々が、会社の業界や状況、リスク、財務報告上の問題、現在直面している課題をふまえ、監査委員会の構成や議題、焦点を定期的に評価する際の一助となるように、質問書をまとめました。 SURVEY 世界の内部監査20周年記念版:未来への出発点として経験の宇宙を探求する 宇宙を研究することで、惑星、星、銀河がどのように形成されるのかについての理解が深まり、根本的な性質についての深い洞察が得られるように、内部監査という分野にも同じアプローチが適用できます。 WHITEPAPER ホワイトペーパー(改訂版):規制と説明責任への要求がESG情報開示の将来を占う 近年、さまざまなステークホルダーからの圧力が高まり、企業はサステナブルな事業運営の慣行と透明性の向上を目指すようになっています。本稿では、現在のグローバルなESG規制の動きを概観し、新たな規制パラダイムの中でビジネスを行うための準備として、企業が今日取るべきステップを概説します。 NEWSLETTER The Bulletin 2023年の監査委員会の議題 プロティビティは毎年、主に米国企業の監査委員会の方々とのやりとりで得た情報や、討論会にて現役取締役の方々から示された洞察を集約した「監査委員会の議題」を公表しています。2023年の監査委員会の議題も、全社レベル・プロセス・テクノロジーならびに財務報告や開示に関する重要な議題を提唱します。 NEWSLETTER The Bulletin 2023年の監査委員会の議題と自己評価のための質問書 2023年も、全社レベル・プロセス・テクノロジーならびに財務報告や開示に関する重要な議題を提唱します。加えて本年は、監査委員会の委員の方々が、監査委員会憲章に基づく諸活動を自己評価するのに役立つと思われる質問書をまとめました。 Button Button Featured client stories マツダ株式会社様:DXによる監査情報のデータベース化 グローバルで監査情報を一元化し、業務効率化を図る~内部監査業務におけるGRCツールの導入~ 全日空商事株式会社様:DXによる内部監査の変革事例 データ分析の活用により、監査の“あるべき姿”は「不備の指摘」から「リスクの可視化、予知」と「社員一人ひとりが活躍できる場の保全」へ大きく変化 東レ株式会社様:DXによる内部監査の変革事例 監査業務のDXを推進し、コンサルティング機能を強化経営に貢献する監査部門への変革(トランスフォーム) Button Button