サステナビリティコンサルティング 将来を見据えた組織がパフォーマンスを犠牲にすることなくプラスの影響を最大化するサステナビリティソリューションを提供します。 私たちの世界は変化しています。ポジティブで持続可能な変化への道をリードできていますか。サステナビリティは進化し続けています。企業が市場で生き残るためには、環境(E)、社会(S)、ガバナンス(G)の問題を支持することが不可欠であると認識されているからです。サステナビリティは、競合他社と差別化すると同時に、さまざまな方法と強度で組織全体に影響を与えることがわかっています。しかし、多くの企業では、対策を講じなければならないと認識しながらも、この課題に戦略的に取り組むことは難しいと感じています。サステナビリティは、リスクと機会を提供する継続的な旅であると私たちは考えています。各企業はESG報告や運用について既成概念にとらわれず個別に対応する必要があります。プロティビティは、お客様とともに、サステナビリティのリスクを効果的に管理し、機会を最大化できるように導きます。当社のサステナビリティコンサルティングと幅広い分野の専門家が、お客様固有のニーズに対応します。 Research Guide June 19, 2024 サステナビリティFAQガイド 持続可能性というテーマは進化し続けており、企業にとっての課題と機会を提示しています。プロティビティは、企業が持続可能性に関してナビゲートするための有用な洞察を提供するために、よくある質問のガイドを作成しました。 詳細はこちら サステナビリティコンサルティング Pro Briefcase 戦略・企画 将来を見据えた組織。主要な利害関係者の期待を特定し、主要な影響領域を評価し、要求レベルを定義し、それらを達成するための目標と対策を設定します。 Pro Building office オペレーション・パフォーマンス・改善 プロセスおよび組織構造を適応させ、改善します。バリューチェーン全体を通じてサステナビリティソリューションの導入を支援し、グローバルスタンダードへの準拠も推進します。 Pro Document Consent ESG ガバナンスとレポーティング プログラムとその実施を管理することにより、透明性と説明責任を得ます。私たちはより良い意思決定を可能にし、報告の適時性と正確性、規制当局との外部コミュニケーションなど、規制要件に焦点を当てています。 Pro Location Globe ESGステークホルダーと人材 サステナビリティに関する社内外のステークホルダーからの期待について、適切なバランスを調整します。ステークホルダーからの要望と、ビジネス上の優先度との整合性を図るための支援を提供します。 サステナビリティのための包括的アプローチ サステナビリティは複雑で多次元的なトピックであり、業界や企業によってさまざまなレベルの理解があります。プロティビティはクライアントと緊密に連携して、ESGが組織にとって何を意味するかを効果的に評価し、組織とともに進化し成長するESG目標の構築、実装、実行、監視、報告を支援します。私たちは、クライアントが全体像を理解し、パフォーマンスを最大化しながら、社会と環境に最も大きな影響を与えることができる分野を明確に特定することを望んでいます。サステナビリティを戦略、価値観、構造、プロセス、サービス、製品に焦点を当て、実践することで、「良いことをする」ことがもたらす価値にも気づくことができるでしょう。プロティビティは、以下の要素を含む全体的かつ統合的なアプローチを提供し、組織を継続的かつ長期的な成功に導きます。 プロフェッショナルリーダー 谷口 靖美 アーサー・アンダーセンに入社後、15年にわたり海外と国内の会計監査・買収監査に従事。その後、リスクマネジメントのコンサルティング、内部監査支援業務、CSA導入支援、 監査ツール紹介・導入を担当。2003年にプロティビティ LLCの設立に参画。プロティビティにおいてグローバルチームと連携したSOX対応、さらにグループガバナンスやERM構築の支援、内部監査の外部品質評価などのサービスを主導。2016年7月より7年間日本代表を務める。2023年7月より現職。アジア太平洋地域のESGソリューションリーダー。The ESG ... Learn More 吉田 真樹 日系および外資系企業において人事業務を経験後、アーサー・アンダーセン(朝日監査法人)、KPMG(あずさ監査法人)を経て、2005年にプロティビティに入社。日本における管理部門統括、日本およびアジア地域の統括人事ディレクタを歴任。その後、コンサルティング業務に担当を移行し、人材・組織トランスフォーメーションサービスを立ち上げ。企業ビジョン浸透、人材・組織変革、人的資本経営推進、DEI推進等のサービスを提供するとともに、ERM態勢構築、コンプライアンス態勢構築、新規事業立ち上げ等の支援を提供している。2023年7月より現職。 ... Learn More Featured insights NEWSLETTER 取締役会の視点 Risk Oversight 175に関する補足:買収が完了してから 買収完了後も取締役が様々な分野について経営陣とのエンゲージメントを継続できるよう、6つの分野に関連する質問に焦点を当て解説。統合効果の確認に役立つ、取締役が議論を始めるための最優先質問についても解説。 WHITEPAPER ホワイトペーパー:2030年の多様な世代の労働力を動機づける 2030年の労働力はどのような姿をしているのでしょうか。そしてリーダーはどのように未来の仕事に備えることができるのでしょうか。多様な世代で構成される従業員を動機づけるために、人事担当者やマネージャにとって重要な5つのポイントについて説明します。 NEWSLETTER Risk Oversight 173:取締役会が地政学に今まで以上に関心を持つべき理由 本資料では、取締役会が地政学に関心を持つべき理由や取締役会が取るべきステップの提案について、解説します。 FLASH REPORT 行動を起こす時:SECが気候関連の最終開示規則を発表 SEC史上最多となる2万4,000件のパブリックコメントを含む広範な意見募集を経て、当初の提案を修正しました。本稿では、発表された新規制について解説し、企業が遵守のために準備すべきことを説明します。 WHITEPAPER ホワイトペーパー:調達の変革がサプライチェーンのレジリエンスを高める パンデミック後も以前のような正常な状態に戻ることはなく、国別の調達だけを重視する時代は終わりました。ニューノーマルに適応した調達に変革するための重要なポイントや新たな考え方について解説します。 NEWSLETTER Risk Oversight 163: 変化する法規制の中での透明性 法規制の複雑化に伴い、取締役会の善管注意義務と忠実義務が問われています。本稿では、取締役協会に関連する法規制環境の変化に寄与する10のトレンドについて考察します。 WHITEPAPER ホワイトペーパー(改訂版):規制と説明責任への要求がESG情報開示の将来を占う 近年、さまざまなステークホルダーからの圧力が高まり、企業はサステナブルな事業運営の慣行と透明性の向上を目指すようになっています。本稿では、現在のグローバルなESG規制の動きを概観し、新たな規制パラダイムの中でビジネスを行うための準備として、企業が今日取るべきステップを概説します。 NEWSLETTER Risk Oversight 158:サステナビリティと取締役会のガバナンスの役割 2023年と2032年のトップリスクに焦点を当てたリスクレポートからESGへの取り組みは、世界地域によって大きく差があることが分かりました。アジア太平洋地域では10人に7人が2032年までにESG戦略が極めて重要になるとの見解を示しています。ESG 監督の最前線で関与を向上させたい取締役会が検討すべき 10 のステップについて解説します。 NEWSLETTER Risk Oversight 157:北米でESGの重要性は十分に理解されているか 北米の企業は、ESG(環境・社会・ガバナンス)に関して、欧州やアジア太平洋の企業に比べて大幅に遅れています。この「熱意の差」は何を意味し、取締役会はこれを考慮すべきでしょうか。 WHITEPAPER ホワイトペーパー:ESGとマネー・ローンダリングとの接点の理解―金融機関における環境犯罪の防止 環境犯罪は、その実行者が得た収益の洗浄(マネー・ローンダリング)を試みるなど、マネー・ローンダリングとの強い関連があります。本稿では、環境犯罪の概要を説明し、金融機関がESGと金融犯罪やマネー・ローンダリング防止のフレームワークに、環境犯罪の防止・検知に係る戦略を組み込むために取るべき行動を提案します。 PODCAST TRANSCRIPT Transcript: 組織におけるサステナビリティ文化の創造・育成方法について プロティビティでは、さまざまな旬なトピックを取り上げて、VISION by Protiviti担当編集長ジョー・コーニックが、各拠点のリーダーたちにインタビューを行い、プロティビティのウェブサイトでご紹介しています。Podcast配信していますので、音声もお聴きいただけます。 Button Button