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    February 6, 2008
    「内部統制コトわざかるた」は、弊社コンサルタントの経験をもとに、内部統制プロジェクトに纏わるさまざまな出来事45種類を日本のコトわざと合わせユニークにまとめたプロティビティオリジナルのかるたです。内部統制プロジェクトに携わる皆様に、遊びながら「なるほど!」と言っていただける「内部統制コトわざ」がたくさん含まれています。気軽に楽しんでいただける手作りキットになっておりますので、ダウンロードいただき、プロジェクトチームの皆様とのコミュニケーションツールとしてお役立ていただけましたら幸いです。 ※なお、本内容はあくまでもゲームとして楽しんでいただく事を前提にしており、弊社として記載内容等について保証および責任を負うものではありません。
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    May 31, 2017
    昨年4月からスタートした内部統制法報告制度(以下「J-SOX」)も3月期決算企業ではいよいよ事業年度末を控えて、対応各社とも運用評価手続きの取り纏め、不備に評価活動の段階に入ってきている。 また、昨今の経済環境の悪化を背景として、対応各社においては経費削減の要請が急速に強まってきており、経営者によるJ-SOX対応コスト削減への関心もますます高まるものと思われる。 日本では米国の企業改革法第302条、404条に基づく内部統制報告・監査制度(以下「US-SOX」の反省点を踏まえて制度が導入された経緯はあるが、米国の事例には初年度に発生した多大な負荷を削減するための様々な取組があり、J-SOXにおいても活用しうるものが少なくない。 J-SOX適用2年目以降において、必要なことは実施しつつ、コストを大幅に削減し、かつプロジェクトに付加価値を加える上で参考となりうる方法論をUS-…
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    October 16, 2019
    経済産業省は、2019年6月28日付で「グループ・ガバナンス・システムに関する実務指針」を公表しました。同指針は140ページ以上ものボリュームがあり、記載されている項目も網羅的で大変広範囲に亘っています。その超約と若干のコメントを掲載しております。こちらは第2回です。なお、同指針に示されている全ての項目を網羅しているわけではありませんので、ご了承下さい。
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    February 9, 2021
    本研修は、新しく内部統制報告制度の担当者となられた方や経験の少ない担当者、知識を整理したい担当者を対象に、内部統制報告制度対応に必要な基本的な知識を体系的に解説します。
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    May 11, 2020
    COVID-19(新型コロナウイルス感染症)のパンデミックが発生している環境下においても、企業は、従来通り財務報告に係る内部統制の評価を行うことが求められています。リモートワークを皮切りに、従来の業務の実施方法は変わりつつあります。この変化により、内部統制は見直され、関連する内部統制文書の更新が必要となります。 また、年間のSOX対応計画の策定においても、今年度の業績予想が不透明な環境下では、重要性基準値の算定方法の見直しや新たな事業拠点や財務諸表要素が評価対象となる可能性を考慮しなければなりません。 本資料は、COVID-19の影響下においてのUSSOX対応の実用的な検討事項を提案していますが、J-SOX対応においても有用な情報が多く含まれています。 第1号:コントロールの見直しや代替的な証跡に関するヒント 日本語版PDF  英語版PDF 第3号:COVID-19(…
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    September 7, 2016
    リスクとコントロールの自己評価を支援 プロティビティのSelf Assessorは、執行ラインによる自己評価(=セルフアセスメント)によって、業務やビジネスそのものに存在するリスクの評価や、内部統制(コントロール)の実施状況の評価を支援するWebベースのサポートシステムです。 特長 Self Assessorには自己評価活動を効率化し、多様なニーズに応える以下のような特徴があります。 イントラネットで効率的にアセスメントが可能 セルフアセスメント結果の収集を自動化 組織、コントロール、リスク、ベストプラクティスを統合的に管理し、プロセスの責任者にセルフアセスメント機能を提供 チェックで問題があった事項に関するアクションプランによるフォロー機能やアセスメント結果の評価機能により正確なアセスメントが可能 全社的な規模でセルフチェックが展開可能…
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    February 17, 2021
    RCSA(リスク・コントロール・セルフ・アセスメント)は、 リスクやコントロール(内部統制)をテーマに、ファシリテーションワークショップやITツールを活用して体系的に内部統制やリスクの評価を推進する革新的な自己評価の手法です。組織の目的達成を担う組織メンバーの1人ひとりが、目的達成を支える活動の一部としてリスクマネジメントや内部統制を捉え、理解し、事業やプロセスの変化に沿って自身が関与するリスクや内部統制を見直し(評価し)、改善・対応に取り組むならば、組織はより強固に成熟していきます。 これからRCSA を導入しようと考える経営者および実務家へ向けて、また、すでにRCSA を導入しているが見直しを検討している経営者および実務家へ向けて、RCSA の概要と基本的なポイントを理解するための解説書を今回とりまとめました。 ■目次■ 第1章:RCSAの概要 第2章:…
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    August 14, 2019
    経済産業省は、2019年6月28日付で「グループ・ガバナンス・システムに関する実務指針」を公表しました。同指針は140ページ以上ものボリュームがあり、記載されている項目も網羅的で大変広範囲に亘っています。また、同日付でエグゼクティブ・サマリーも公開されましたが、これとても細かい文字で20ページに及んでいます。このため、同指針の“超約”をご希望される読者のために、指針の内容を整理した上で、平易な言葉で主要ポイントを紹介すると共に、若干の解説・所見を提供したいと思います。なお、多くのテーマごとに、日本・欧米企業の取り組み例も掲載されています。実際に行われている具体事例を知ることにより問題点への理解が深まる上、同じテーマであっても企業によって取り組み方向が全く反対であるケースなども見られるなど、企業の実務家にとって大変参考になる情報が入手できます。エグゼクティブ・…
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    May 21, 2019
    多くの企業においてRPA導入が進んでおり、企業内の色々な業務においてRPAが活用されてきています。RPAツールの取り扱いが簡単であることから、表計算ソフトやプレゼンテーションソフトと同様にオフィスツールとして自らの業務の効率化に使用するケースも出てきています。身近なツールになってきているRPAですが、内部統制の推進・評価業務においても様々な点で大きく関わってきます。今回は、今年度の内部統制評価を実施するにあたって検討しなければいけないRPAに関する3つの観点について解説します。
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    April 14, 2020
    激変する事業環境・競争環境の中で、事業再編やグローバル化を進める日本企業にとって、中長期の収益性・生産性の向上と持続的な成長を実現するために適切なグループガバナンスの構築が重要になっています。 昨年6月に、経産省は「グループ・ガバナンス・システムに関する実務指針」を公表し、グループ経営を行う企業においてグループ全体の企業価値向上を図るための実効的なガバナンスの在り方について「コーポレートガバナンス・コード」を補完するものと位置付けました。このガイダンスの中で、グループ本社による子会社の管理・監督の在り方について「子会社の規模・特性に応じたリスクベースでの子会社管理・監督」を提言しています。しかしながら、実際、多くの日本企業は実務的にグループ・ガバナンス・システムの整備・運用に苦慮しています。 このウェブセミナーでは、このグループガバナンスのガイダンスにも触れながら、ガバナンス・…
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