Insight Search Search Submit Sort by: Relevance Date Search Sort by RelevanceDate Order AscDesc Newsletter February 2, 2016 The Bulletin Vol.6 Issue1 : 2016年度の監査委員会の議題(抜粋) 本資料では、2016度における多くの組織の監査委員会にとって適切な議題とすべき事項について解説します。これまでと同様、我々の所見は、クライアントの監査委員会との交流、当社が実施したラウンドテーブル、会議やその他のフォーラムでの取締役との討議、年次で実施するサーベイに基づいたものです。 多くの組織における監査委員会が留意することが必要と考えられる重要な事項のうち、全社、プロセス、テクノロジに関する5つのリスク事項についてまとめています。 日本語版PDF 英語版PDF Newsletter February 3, 2015 The Bulletin Vol.5 Issue 9: 2015年度の監査委員会の議題(要約) 監査委員会は多くの課題や複雑な課題の増加に直面しています。多くの監査委員会は会社のリスク評価、リスクアセスメント・プロセスとリスク管理能力に関して監督する責任を有しています。この責任を明確にしていない委員会でさえ、しばしば組織の重要リスクの概要を確認することを望んでいます。問題は、最新のリスク評価が新たなリスクを把握したものになっているかということです。 2015年に監査委員会が考慮すべき議題と、プロテイビティが考える2015年のトップ10リスクを提示しています。 日本語版PDF 英語版PDF Newsletter October 31, 2014 The Bulletin Vol.5 Issue6 : 次世代の内部監査人(Future Auditor)のあるべき姿:内部監査部門長が目指すビジョン 多くの企業の内部監査部門では、内部監査の基準(IIA基準)に則した内部監査を遂行していると思われます。しかし、内部監査を取り巻く環境が激変する中で、IIA基準に則した内部監査を遂行するだけではなく、経営に資する監査を目指す内部監査部門も増えています。そのような内部監査部門は取締役と経営者にとって価値ある存在となることが重要です。 このブリテンでは「次世代の内部監査人」のあるべき姿として、内部監査が具体的に価値を生み出すための12の方法を提案しています。これらがすべてとは限りませんが、これら12の方法を検討・実行することで、取締役会や経営者の期待に応えることができると考えます。 日本語版PDF 英語版PDF Newsletter January 12, 2017 The Bulletin Vol.6 Issue5 2017年度の監査委員会の議題(抜粋) 本資料では、2017年度における多くの組織の監査委員会にとって、適切な議題とすべき事項について解説します。 これまでと同様、我々の所見はクライアントの監査委員会との交流、当社が実施したラウンドテーブル、会議やその他のフォーラムでの取締役との討議、年次毎に実施するサーベイ結果に基づいたものです。 多くの組織における監査委員会が留意することが必要と考えられる重要な事項のうち、全社・プロセス・テクノロジーに関する4つのリスクについて記載しています。 (The Bulletin: Vol. 6 Issue 5) 日本語版PDF 英語版PDF Survey January 31, 2021 2021年次世代内部監査ベンチマークサーベイへのご協力のお願い プロティビティは、これからの内部監査モデルとして「次世代の内部監査」を提唱しています。それは、単にテクノロジーを使って今までと同じ方法で監査を実施することにとどまらず、内部監査のガバナンス要素を捉え直し、監査手法をデータやテクノロジーを活用してよりアジャイルな手法に移行し、適切なテクノロジーを導入・活用する新しい内部監査モデルです。次世代の内部監査グループが導入する特定のガバナンス、メソドロジーおよびテクノロジーを12の要素としてまとめています。 プロティビティは、内部監査部門が次世代ツール、手法、戦略をどのように実現しているかを評価し、組織が2020年のパンデミックによってどのように影響を受けたかを把握すべく、日本を含め世界各国で「2021年次世代内部監査ベンチマークサーベイ」を行っています。是非本調査へのご協力をお願いします。 ご回答いただいた内容については、… Survey February 12, 2020 内部監査に必要な能力のサーベイ2019 プロティビティは、このたび「内部監査に必要な能力のサーベイ」報告書(2019年度版)を作成いたしました。 この調査では、2019年9月に行われた日本内部監査協会主催の内部監査推進全国大会にご来場された、205名の方々にご協力いただきました。「財務報告・会計・内部統制」、「分析とテクノロジー」、「戦略と組織文化」、「サイバーセキュリティ」の4つの分野において、現状の能力がどの水準にあると考えているのか、また、向上の必要性を感じている項目は何かについて、内部監査担当役員、内部監査部門長、内部監査マネージャ、その他内部監査に関係するプロフェッショナルの方々にご回答いただき、その結果を集計しています。当調査は2007年から日米で実施されており、日本における分析に留まらず、日米比較も行っています。さらに、内部監査の品質向上に強い関心を持っている「内部監査部門長」… Blogs May 20, 2024 グローバル内部監査基準を理解する(3回シリーズ)第3回:適合からパフォーマンスへ シリーズの完結編となる第3回では、内部監査部門の戦略という重要な一領域に焦点を当てます。この戦略は、さらなる協働を要求する一方、内部監査部門を次の段階に押し上げ、変革を推進する機会を提供するはずです。 Blogs May 20, 2024 グローバル内部監査基準を理解する(3回シリーズ)第2回:影響のある領域に焦点を当てる 第2回は、皆様の組織に最も影響を与える可能性の高い主要な改訂点を要約し、新基準の適用を達成するのみならず、品質向上を推進するために、現行の実務を変更する必要がある領域をさらに詳しく探ります。 Survey November 18, 2024 世界の内部監査20周年記念版:未来への出発点として経験の宇宙を探求する 宇宙を研究することで、惑星、星、銀河がどのように形成されるのかについての理解が深まり、根本的な性質についての深い洞察が得られるように、内部監査という分野にも同じアプローチが適用できます。 Newsletter March 22, 2021 The Bulletin 2021年の監査委員会の議題 プロティビティは毎年、主に米国のお客様との対話や討論会を通じて現役の取締役の方々の見解を集約し 「監査委員会の議題」 を公表しています。コロナ後を見据えた議題を「全社レベル・プロセス・テクノロジーのリスクに関する課題」と「財務報告に関する課題」に分けて解説し、最後に監査委員会の有効性についての自己評価の着眼点を掲載しています。 現在、金融庁と東京証券取引所がコーポレートガバナンス・コードを3年ぶりに改訂し、2022年4月に創設される新市場区分ごとのガバナンスの水準を決定するための議論を進めています。この文献はその議論の主要項目のひとつ「監査の信頼性の確保」に関連しています。日本企業の取締役や監査役、CFO、CRO、内部監査部門長の方々にもお読みいただければと願っています。 日本語版PDF 英語版PDF Load More