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プロティビティオリジナル内部統制ゲームシリーズ
プロティビティがこれまでお客様の業務をご支援する中で培った実際の体験や業務のポイントをちりばめ、内部統制業務を楽しく学べるようユーモアを交えて制作したゲームシリーズです。プロジェクトの皆様とのコミュニケーションツールにしていただくなど、お役立ていただけましたら幸いです。
内部統制評価すごろく
内部統制コトわざかるた
内部統制めんこ不備vsコントロール
その他のノベルティ
I love IAバーチャル背景
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2020年12月11日、金融庁はAML/CFTガイドラインの一部改正(案)を公表しました。AML/CFTガイドラインは2018年2月に公表され、2019年4月に一部改正がなされており、今回は2度目の改正案になります。2019年10月~11月に第4次FATF対日相互審査が実施されており、その結果公表が現状来年8月ごろに予定されていますが、それに先立ってAML/CFTガイドラインの改正案が公表された形となります。
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2020年9月、全米取締役協会は、取締役会において協議すべきテーマとしてESGを如何に戦略的に取り扱うべきか、その協議指針として“Strategic Oversight of ESG: A Board Primer”を公表しました。ESG(環境、社会、ガバナンス)の推進は、企業価値の保全、創造、そして最終的には企業の将来に大きな影響を与えます。ESGは、事業価値を創出する一方で、ESGに伴うリスクが広範囲に及ぶというその両面から、取締役会において重要なガバナンス課題となっています。コロナウイルスによるパンデミックにより、ESGへの関心が企業のリスク管理を後押しして、その回復力を向上させる可能性があるとの認識も高まっています。
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プロティビティとSifma(Securities Industry and Financial Markets Association:米国証券業金融市場協会)は共同で、米国の金融業界がCOVID-19の脅威にどのように対応したかを情報収集し、成功例、失敗例を紹介しながら今後への教訓や課題をまとめました。米国金融業界は2001年の9.11以降大規模な災害発生時における危機対応に努め、パンデミックへの備えもそれなりにやってきた歴史があります。今回それらの備えが生かされた面もありましたが、新たに認識された課題も多くありました。本報告は全体を3つの分野に分け、過去の教訓や将来の仕事のあり方についても貴重なコメントが記載されています。以下は項目毎の考慮事項の要約です。
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日頃のウェブ会議で利用いただけるプロティビティオリジナル I Love IAバーチャル背景画像をご用意しました。
お好きなバーチャル背景をダウンロードして、是非ご利用ください。
I Love IAバーチャル背景
市松模様バーチャル背景
漫画風バーチャル背景
黒板風バーチャル背景
オリジナルバーチャル背景の設定方法は、右記リンクをご参照ください。 Team ZOOM
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新型コロナウイルス感染症は、私たちの生活やビジネスを混乱させました。危機はビジネスリスクと脆弱性を増幅させ、グローバルサプライチェーンの亀裂、グローバルな相互依存の落とし穴、オペレーションとコーポレートガバナンスの課題を浮き彫りにしました。この前例のない困難な状況において、プロティビティは、クライアントが当社独自のツールとプロセスを活用してビジネスの回復力をナビゲートするのを支援します。プロティビティのプロフェッショナルは、課題を即座に特定して優先付けをし、脅威でもあり、危機後における優位なポジションにもなりうる課題に迅速に対応するためのツールであるBusiness Resilience Navigatorを開発しました。
ビジネス・レジリエンス・ナビゲーターは現在日本語化を進めておりますが、現時点では英語での活用となります。【詳細はこちら】
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リモートワークや在宅勤務への移行が加速する中、企業は、リモート業務を行う従業員のセキュリティ意識の強化や、在宅勤務に関するサイバーセキュリティ対策の実施を検討する必要があります。本資料では、在宅勤務への移行におけるいくつかの前提事項を踏まえ、個人および企業の双方で対処すべきセキュリティ対策を紹介しています。
日本語版PDF 英語版PDF
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デジタル化、グローバル化、M&Aなどの戦略を推進するため、また業務効率化や品質向上のため、企業には常に変革が求められます。こうした変革を実行しようとする場合には、つい新しいプロセスやテクノロジーといったテーマに目を向けてしまいがちですが、実際に変革を実現するのは常に人であり組織です。
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ノースカロライナ州立大学ERMイニシアチブとプロティビティが共同で実施した直近の年次調査によると、取締役会のメンバーと経営執行陣は、2019年のビジネス環境は過去2年間と比較して、リスクがさらに高まる環境であると見ています。
業種、規模、地域を問わず、すべての企業のリーダーが異口同音に発している懸念は、自らの事業運営に影響を及ぼす可能性について、一体今後、“何”が起こってくるのかということです。変化のスピードは今までになく早まり、“招かれざる客”ならぬ“招かれざるサプライズ”が一夜にして、ビジネスモデルを陳腐化させ、レピュテーションを失いかねない状況が生まれてきていると危惧しています。
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~ガバナンス、リスク管理、コンプライアンス(GRC)プロセスを統合し、変革的価値を提供する段階的アプローチ~
「データ主導型GRC」は、業務とテクノロジーの統合的方法論であり、組織パフォーマンスの信頼性を最大化しながら、新たなリスク環境に対処する機会を劇的に強化します。
本資料では、リスクとパフォーマンス管理の両面から変化を活用する重要な機会―監査やリスク管理活用の価値を最適化する統合的データ主導型GRCプロセスの構築、サポートツールや技術への投資―などを考察します。
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