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    March 23, 2021
    2020年8月28日、経済産業省と総務省が「DX時代における企業のプライバシーガバナンスガイドブックver1.0」を公表し、国内の日系企業の間でも大きな注目を集めています。本稿では、プライバシーガバナンスガイドブックの内容を俯瞰的に解説し、企業のデータ・プライバシー対応のあるべき姿を世界の動向と比較しながら見ていきましょう。
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    September 21, 2020
    新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が各国に広がり、世界中で移動が制限され、監査法人の会計監査も企業の内部監査も、従来の往査による監査手法は代替手法による実施を余儀なくされました。 多くの企業で在宅勤務(リモートワーク)のインフラの整備が進み、さまざまなテクノロジーを活用し、リモート監査に取り組むだけでなく、監査の変革に取り組む(あるいは次世代の内部監査を目指す)内部監査組織も増えています。選択するアプローチやツールは組織によって異なるかもしれませんが、リモート監査を実施するための適切な方針とプロセスの整備、適切なデジタルツールの選定と計画的な導入は喫緊の取り組みとなっています。 プロティビティは、クライアントへのご支援を通して集めたリモート監査のアイデアをまとめました。[Webcast] 「リモート監査の15のアイデア」の解説はこちら>
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    September 17, 2020
    プロティビティの提唱する「次世代の内部監査」は、単にテクノロジーを使って今までと同じ方法で監査を実施することにとどまらず、内部監査のガバナンス要素を捉え直し、監査手法をデータやテクノロジーを活用してよりアジャイルな手法に移行し、適切なテクノロジーを導入・活用する新しい内部監査モデルです。 また、次世代の内部監査グループが導入する特定のガバナンス、メソドロジーおよびテクノロジーはさまざまです。 私たちが支援している多くの変革を通して、以下の共通の能力、品質、および要素の大部分を、3つの大きなカテゴリーでまとめることができます。
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    February 18, 2021
    全社的リスク評価とは、一定期間内に組織の目標を達成するために起こり得る将来事象の影響度と可能性を、体系的かつ先進的に分析することです。 このプロセスは、まずリスクを理解するための背景として企業の事業目標と共通リスク言語を規定し、リスク評価のための基準を提供することから始まります。その後、経営者が特定した起こり得る将来事象およびシナリオを考慮した上で、目標達成に対する影響度と発生可能性に基づき、グリッドまたはマップ上に表示します。 影響度を評価する際に、リスクの重要性をわかりやすく事前に設定された基準に基づいて評価します。例えば、ある生活用品メーカーでは、今後3年間において 戦略的な目標達成に潜在的影響を与えるリスクの影響度を評価します。グローバルなセメント生産会社では、事業単位ごとに事業計画を遂行するための能力に対するリスクの潜在的影響を考慮します。他の企業では、潜在的な財務的影響、…
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    February 21, 2021
    リスクの評価においては、潜在的な事象が目的の達成に与える影響の度合いを、発生可能性と影響度で評価します。発生する事象とその事象が組織の目的に与える影響の範囲は、外部および内部要因に左右され、企業が設定した目的や選択した戦略、組織の規模、業務の複雑さ、企業に適用される規制などにより異なります。それらを加味して各企業のリスクは評価されます。
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    February 18, 2021
    最新調査結果―2021年と2030年のトップリスクに関する経営者の展望  プロティビティとノースカロライナ州立大学のERMイニシアチブは、世界の企業における取締役会と執行経営陣が現在考える2021年と2030年のトップリスクに焦点を当てたリスクレポートを2021年2月に公表しました。これらのレポートには、世界中の取締役と執行経営陣1,081名を対象にした9回目の年次リスク調査の結果を示しています。今回の調査では新たに出現した新型コロナウィルス感染症(COVID-19)に関連するリスクを含む36のマクロ経済、戦略、およびオペレーショナルリスクについて回答を求め、また同じリスク項目について2030年での組織に与える影響についても回答を求めた結果の概要を示しています。
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    March 15, 2021
    プロティビティでは、加速するデジタライゼーションやニューノーマル時代に対応するため、以下のテーマにおける課題を迅速かつクリエイティブに発見し、解決へと導くためにデザインシンキングアプローチを活用します。
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    March 21, 2021
    リスク評価の結果を可視化するためにはリスクマップを作成することが効果的です。単純にリスクマップを作成するといっても、評価対象となったリスク毎に、評価結果を数値化して縦軸と横軸でマッピングするだけでも面倒な作業です。ましてやこれが、複数拠点の結果を横並びで表現したり、組織構造にあわせて2階層、3階層と情報を集約したり詳細化したりする必要がある場合は、作業は困難を極めます。これらの課題を解決してくれるのがリスクマップ作成ツールです。ここでは、プロティビティが利用しているいくつかのリスクマップ作成ツールを紹介します。 リスクマップ作成ツールの優位性を示すポイントとしては、以下の点が挙げられます。
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    December 22, 2021
    プロティビティオリジナル内部統制ゲームシリーズ プロティビティがこれまでお客様の業務をご支援する中で培った実際の体験や業務のポイントをちりばめ、内部統制業務を楽しく学べるようユーモアを交えて制作したゲームシリーズです。プロジェクトの皆様とのコミュニケーションツールにしていただくなど、お役立ていただけましたら幸いです。 内部統制評価すごろく 内部統制コトわざかるた 内部統制めんこ不備vsコントロール その他のノベルティ I love IAバーチャル背景
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    December 16, 2020
    2020年12月11日、金融庁はAML/CFTガイドラインの一部改正(案)を公表しました。AML/CFTガイドラインは2018年2月に公表され、2019年4月に一部改正がなされており、今回は2度目の改正案になります。2019年10月~11月に第4次FATF対日相互審査が実施されており、その結果公表が現状来年8月ごろに予定されていますが、それに先立ってAML/CFTガイドラインの改正案が公表された形となります。
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