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    July 20, 2017
    2016年に内部監査人協会とプロティビティが実施した「内部監査の国際的共通知識体系(CBOK)」の調査、およびプロティビティの経験から、内部監査の実効性を高め、取締役会の期待に応えるためには、内部監査計画を策定する際に4つの事項を考慮する必要があると考えられます。これら4つの事項とは、企業文化、競争力、コンプライアンス、およびサイバーセキュリティです。本資料では、なぜこれらの事項が重要であるのか、内部監査においてこれらの事項にどのように対応すべきであるのかを考察します。 日本語版PDF      英語版PDF
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    June 13, 2017
    ノースキャロライナ州立大学 ERMイニシアティブとプロティ ビティは、上級経営者と取締役を対象として、企業が直面するマクロ経済、戦略、および業務リスクに関する最新の調査を完了しました。 2017年を展望した場合の上位リスクは、昨年に対して興味深い違いを反映しており、世界中の上級経営者や取締役が最も気に掛けていることについて洞察を提供しています。 日本語版PDF      英語版PDF
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    May 10, 2017
    製品やサービスのブランド化は、競合他社に対する差別化と収益力の向上を推進するものであり、多くの企業における事業戦略の重要な一端を担っています。ブランドが確立し、市場において認知されることにより、収益性が改善するだけではなく、業績やキャッシュフローの変動も低減されます。本資料では、ブランド化からより多くの価値を引き出す上で取締役会が担うべき役割について考察します。 日本語版PDF       英語版PDF
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    April 12, 2017
    リスクマネジメントが成功するためには、CROが組織の中で適切に位置づけられていることが必要条件となります。また、何が適切な位置づけであるのかは、CROに期待する役割によっても異なります。本資料では、リスクマネジメントの成功に必要な6つの要素に焦点を当て、CROが期待に応えることができるための組織上の位置づけとプロセスの在り方について考察します。 日本語版PDF       英語版PDF
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    March 1, 2017
    多くの企業は未来に対する不確実性に直面していますが、自らの戦略を成功裏に遂行することにどれだけの自信を持てているのでしょうか。より具体的には、如何にして取締役会は、自らが監督する企業が自信を持って未来に立ち向かえるようにできるのでしょうか。本資料では、組織が自信を持って未来に立ち向かうために必要な7つの特徴について考察します。 日本語版PDF         英語版PDF  
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    February 8, 2017
    レピュテーションは、必ずしもバランスシートに計上されるわけではありませんが、企業にとって最も貴重な資産の一つであることに疑いの余地はありません。一方で、レピュテーションほど容易に価値を損ないやすい資産はないことも事実です。本資料では、レピュテーションを維持し高めていくために、レピュテーションに対するリスクをどのように管理すべきかを、「キーとなる10の事項」という観点から考察します。 日本語版PDF          英語版PDF
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    January 16, 2017
    内部監査には何が期待されているのでしょうか。内部監査人協会(IIA)とプロティビティは、内部監査に対する期待を明らかにするために、監査委員会(日本では監査役を含む)を対象とした調査を実施しました。調査の結果は、変化する事業環境の中で内部監査が価値を提供するために、押さえるべき6つのポイントがあることを示しています。本資料では、これらの6つのポイントを概括します。 日本語版PDF          英語版PDF
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    December 8, 2016
    トレッドウェイ委員会組織委員会(COSO)が公表した全社的リスクマネジメント(ERM)の枠組みの更新に関する公開草案では、取締役会が考慮すべき重要な洞察が提示されています。本資料では、それらのうち5つを取り上げ、効果的な全社的リスクマネジメントに必要な要素とは何であるのかを考察します。 日本語版PDF         英語版PDF
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    March 31, 2016
    急速に変化する事業環境においては、上場、非上場、非営 利を問わず、どのような企業も自信を持って変化に対峙す ることが大切です。 以下では、自信を持って変化に対峙す るための要素について検討します。 多数の業種にわたる275 名の取締役と上級経営者を対象とし て実施したグローバル・サーベイにおいて、上位 10 位に挙げら れたリスクの 1 つは、変革への抵抗があるがゆえに、企業がビ ジネスモデルと中核的業務に対して必要な調整を十分に行え ないかもしれないというものでした。1 これは重要な示唆を提供 しています。変革は不可避であり、必要です。なぜならば、組 織が製品やサービス、プロセス、能力について継続的な改善を 行わないとすれば、より適応性に富む競争相手との間に深刻 なパフォーマンス・ギャップが生じるからです。 変化は、企業価値を高める機会であると同時に、企業価値を…
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    November 16, 2016
    人口老齢化による労働力不足が進行する中、必要な能力・スキルを備えた人材の確保はより一層困難になりつつあります。また、ミレニアル世代の優秀な人材を獲得し維持するためには、従来の労働環境や労働に関する価値観について再考が必要となることも想定されます。プロティビティが実施した2016年の重要リスクに関する調査において、人材に関するリスクは、規制、市場低迷、サイバー攻撃についで、4番目に重要リスクに挙げられています。 本資料では、人材獲得における競争がますます激しくなる中で、事業戦略と紐づいた効果的な人材戦略を構築し実行するために、取締役が検討すべき10のポイントについて考察します。 日本語版PDF      英語版PDF
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