Web塾「経営に活かす新COSOERM」第1回「新COSOERMの基本」 コーポレートガバナンス・コードが2021年6月11日に改訂され、「先を見越した全社的リスク管理」、「グループ全体を含めた体制」「内部監査の活用」などが明記されました。リスクに対しての守りだけでなく、サステナブル経営に資するための先を見越した全社的リスク管理やグループガバナンスの取り組みの期待もますます高まっています。 このような状況下で、2017年にトレッドウェイ委員会支援組織委員会によって公表された新COSOERMのフレームワークの基本的な考え方を、全社的リスクマネジメントのグローバルガイダンスまたはスタンダードとして理解し、活用いただくことは非常に有効です。 このたび、プロティビティアカデミー講座(オンライン)として従来より提供しておりましたWeb塾「経営に活かす新COSOERM」を、コーポレートガバナンス・コードの改訂や最近の課題等を踏まえ、刷新し、全6回の構成でご提供します。 第1回は、「新COSOERMの基本」と題して、グローバルな動向や日本のコーポレートガバナンス・コードの改訂を踏まえて、新COSOERMフレームワークの基本的な考え方の解説と本講座全体の構成をご紹介します。 第1回オンデマンド視聴はこちら> ご登録後、録音版ウェブセミナーをご視聴いただけます。 (2022年2月2日ウェブセミナー実施) ご質問への回答はこちら> ウェブセミナー中にいただいたご質問とその回答をご覧いただけます。 Topics リスクマネジメント/規制対応