テクノロジーリスク調査結果からみる2021年のIT監査のポイント この度、ISACAとプロティビティが毎年合同で実施しているIT監査に関するグローバル調査の結果が発表されました。本調査は、2020年秋頃に実施され、7,400人以上のIT監査やリスク管理の責任者、専門家の方々から、2021年に組織が直面するであろうテクノロジーリスク、COVID19の影響、DXの取り組み等についての回答を得ており、2021年度のIT監査計画策定にご活用いただける内容となっています。 このウェブセミナーでは、『IT Audit’s Perspectives on the Top Technology Risks for 2021』の調査結果を解説するとともに、IT監査に求められるテクノロジーリスク評価の体系的な進め方をご紹介します。多様化し変化を続けるテクノロジーリスクが会社に与える影響をどのように捉えて、付加価値の高いIT監査に繋げていくかをご説明します。また、サーベイでも上位にランクインした「サイバーセキュリティ」や「リモートワーク」等のリスクを対象としたIT監査の実践ポイントもご紹介いたします。 参考資料(調査結果英語版):IT Audit’s Perspectives on the Top Technology Risks for 2021 オンデマンド視聴はこちら> ご登録後、録音版ウェブセミナーをご視聴いただけます。 (2021年3月4日ウェブセミナー実施) ご質問への回答はこちら> ウェブセミナー中にいただいたご質問とその回答をご覧いただけます。 Topics サイバーセキュリティ/プライバシー IT管理/アプリケーション/トランスフォーメーション リスクマネジメント/規制対応