調達・購買コンサルティング 私たちは、Source to Pay (S2P)プロセス、ビジネス変革、業界やデジタルに関する専門知識と、実績あるアプローチや方法論、客観性、高度な分析、そして優れたデリバリーへの情熱を組み合わせることで、調達機能を単なる取引活動から戦略的手段へと変革する支援をします。 今日の変化し続ける複雑なビジネス環境において、調達と購買は、業務オペレーションを可能にし、成長と持続可能性を支え、リスクと回復力を管理し、コストを削減する上で、ますます重要な役割を担っています。成功する調達・購買部門は、明日の課題と機会を計画するための先見性を持って今日のニーズに対応しています。そのためにリーダーは、戦略的プランニング、支出分析と戦略的ソーシング、契約ライフサイクル管理、Procure to Pay (P2P)、サプライヤー・ライフサイクル管理、カテゴリー管理といったクラス最高のソリューションと調達のライフサイクル全体を通じて存在する非効率性や機会を確認、理解する必要があります。 私たちのプロフェッショナルは、組織が現在のビジネスチャンスを理解し、次に何が起こるかを予測するための支援を行います。その結果として私たちは、組織が収益性と回復力を最大化するための指針をお客様と共有する、信頼できるパートナーとなるのです。 ガイドとなる指針は以下の通りです。 顧客中心主義 リスク回避とレジリエンス 支出管理 アジリティ イノベーション 意思決定支援 提供価値 We help clients address today's needs while planning for tomorrow's challenges and opportunities 調達・購買コンサルティングサービス Pro Briefcase サプライチェーン・イノベーション プロティビティのサプライチェーンコンサルティングの専門家は、主要なステークホルダーと密に連携し、業界のベストプラクティスと組織のニーズに合わせたビジネスソリューションを統合しています。 Pro Building office オペレーション・パフォーマンス・改善 持続可能な活動を実践している企業は、より大きな財務的価値と共に、社会と環境に永続的なプラスの影響をもたらします。ステークホルダーはますますESGへの取り組みを求めており、規制が強化される中、企業は組織のあらゆる要素において目的にかなった持続可能なオペレーションを実証する必要があります。 プロティビティは、企業の現在のESG活動の評価と将来の状態の定義、重要なESGトピックを特定するための重要性評価の実行などを支援します。 Pro Document Consent 業務オペレーション プロティビティは、ヒト、プロセス、テクノロジーの3つのアプローチを通じてお客様のビジネスを変革し、長期的な持続的成長を実現するインテリジェントなオペレーティング・モデルを構築するための機会を提供します。 これは、お客様のビジネスにとって、ビジネスの俊敏性、カスタマーエクスペリエンスの向上、財務パフォーマンスの強化を可能にするコスト削減、そして紛れもない競争優位性を生み出すことを意味します。 プロフェッショナルリーダー 牧 正人 大手証券会社にて基幹系システムやグローバルネットワークの設計・開発・運用などを10年以上担当した後、アーサーアンダーセンにてリスクコンサルティング業務に従事。2004年にプロティビティに入社、システムリスク管理を始めとして、エンタープライズ・リスク・マネジメント、内部統制管理、BCM、情報セキュリティサービスのチームリーダーとして、金融機関、商社といった業界を中心にグローバル企業を中心にサービスを提供している。 公認情報システム監査人。 Learn More 佐渡友 裕之 アンダーセンコンサルティング東京事務所、デロイトコンサルティング ニューヨーク事務所および三菱総合研究所を経て2019年プロティビティLLCに参画。30余年に渡るITコンサルティングの実務経験や新規IT関連事業開発の経験を活かし、現在プロティビティジャパンのデジタルおよびBPI (Business Performance Improvement)事業責任者としてお客様のデジタルによる業務パフォーマンスの改善支援に従事。日本でのプロセスマイングの普及に取り組んでいる。 Learn More ホワイトペーパー:調達の変革がサプライチェーンのレジリエンスを高める パンデミック後の世界では、サプライチェーンの回復力が新たな標準となっています。ガートナーが実施した調査では、1,300人のサプライチェーン専門家のうち90%近くが、今後2年以内にレジリエンス強化のための投資を行う意向を示しています。回答者10人のうち6人は、自社のサプライチェーンがレジリエンス力よりもコスト効率を重視して設計されていることを認めています。パンデミック後も以前のような正常な状態に戻ることはなく、国別の調達だけを重視する時代は終わりました。ニューノーマルに適応した調達に変革するための重要なポイントや新たな考え方について解説します。 続きを読む