Results for

Sort by:
  • Survey
    January 18, 2021
    長期化する新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の流行下において、企業はレジリエンスへの究極の試練が試されているとも言えます。企業がこの危機にいかに集中し環境に適応できたか、今後記憶に残るストーリーとして語られるでしょう。 プロティビティは、グローバルにコンサルティングサービスを提供する組織として、レジリエンスに関するグローバル企業の実態を把握すべく調査を実施いたしました。2020年7月~8月の期間で、プロティビティが毎月配信しているメールマガジンを購読している企業の経営者、管理職および担当者の方121名の有効回答を得ました。 本資料では、以下の7つのレジリエンス力の構成要素について分析しまとめています。 ガバナンス ビジネスサービス ビジネスレジリエンス サイバーレジリエンス サードパーティレジリエンス テクノロジーレジリエンス アシュランス   なお、…
  • Survey
    January 31, 2021
    プロティビティは、これからの内部監査モデルとして「次世代の内部監査」を提唱しています。それは、単にテクノロジーを使って今までと同じ方法で監査を実施することにとどまらず、内部監査のガバナンス要素を捉え直し、監査手法をデータやテクノロジーを活用してよりアジャイルな手法に移行し、適切なテクノロジーを導入・活用する新しい内部監査モデルです。次世代の内部監査グループが導入する特定のガバナンス、メソドロジーおよびテクノロジーを12の要素としてまとめています。 プロティビティは、内部監査部門が次世代ツール、手法、戦略をどのように実現しているかを評価し、組織が2020年のパンデミックによってどのように影響を受けたかを把握すべく、日本を含め世界各国で「2021年次世代内部監査ベンチマークサーベイ」を行っています。是非本調査へのご協力をお願いします。 ご回答いただいた内容については、…
  • Survey
    June 14, 2021
    依然として進行中のCOVID-19パンデミックによってもたらされる継続的かつ世界的な課題と潜在的な脅威。多くの注目すべきリスク要因は、いずれも大きな不確実性をもたらしており、どのようなリスクがこの先の地平に横たわっているのかを予測することは極めて困難です。予期せぬ出来事が記録的な速さで発生しており、世界のどこであっても、あらゆる種類と規模の組織にとって、最善な次のステップを見極めるうえでの大きな課題となっています。変化する環境に対応した変革とイノベーションを実現するためには、新しいテクノロジーだけでなく、新しいアプローチによって既存チームのスキルアップおよびスキル再獲得を進め、競争力を維持できる技術力とリーダーシップの両方を獲得する必要があります。 プロティビティとノースカロライナ州立大学のERMイニシアチブは、…
  • Survey
    December 12, 2021
    パンデミック後の新たな環境において、cfoや経理・財務部門のリーダーは増大する要求に対応し続けている。 2021年ファイナンス・トレンド・サーベイが示唆しているポイントは明確です。世界、ビジネス、そして企業の経理・財務部門は新しい時代に突入し、もはや後戻りはできません。cfoや経理・財務部門のリーダーは、これまで自らの責任外と考えられていたアクションやデータを求められています。 今回の調査では、データのセキュリティとプライバシー、データアナリティクスの強化、社内の顧客の要求と期待の変化への対応が、近年のcfoや経理・財務部門のリーダーの戦略的優先事項の上位を占めています。2020年の激しい混乱によって、これらの「一般的な経理・財務領域を超えた」優先事項が明確なものになっただけでなく、その他多くの優先事項が追加されることとなりました。 調査結果(英語)のダウンロード…
  • Survey
    January 16, 2022
    世界各地の取締役会や経営幹部が議論する重要な課題 グローバルなサプライチェーンの大規模な崩壊。すべての企業を通じてニーズに応える人材の確保と引き留めという課題。デルタ型とオミクロン型の異種。サイバー攻撃とランサムウェア。特定の地域における地政学的な緊張や、気候変動に関連する問題の変化。ダイバーシティ、エクイティ、インクルージョンに関する期待の長期的な変化。人工知能(AI)や自動化、およびその他の急速に発展するデジタル技術。より恒常的となったハイブリッドワークやリモートワーク環境への移行。お客様の好みや人口構成の変化。ビッグデータ・アナリティクス。 世界の市場は、これらをはじめとする数多くのリスク要因に大きく影響されており、それが大きな不確実性を引き起こしています。 そのため、組織のリーダーは、地平線の向こうにどのようなリスクが潜んでいるかを予測することが非常に難しくなっています。…
  • Newsletter
    January 12, 2017
    本資料では、2017年度における多くの組織の監査委員会にとって、適切な議題とすべき事項について解説します。 これまでと同様、我々の所見はクライアントの監査委員会との交流、当社が実施したラウンドテーブル、会議やその他のフォーラムでの取締役との討議、年次毎に実施するサーベイ結果に基づいたものです。 多くの組織における監査委員会が留意することが必要と考えられる重要な事項のうち、全社・プロセス・テクノロジーに関する4つのリスクについて記載しています。 (The Bulletin: Vol. 6 Issue 5)  日本語版PDF  英語版PDF
  • Newsletter
    June 3, 2013
    トレッドウェイ委員会組織委員会(COSO)が、5月に改訂内部統制の統合的フレームワーク(新フレームワーク)を公表し、プロティビティは、この新フレームワークについてよくある質問をとりまとめたブリテンをリリースしました。 1992年にCOSOによって公表された現行の統合的フレームワークは、幅広く受け入れられてきました。とりわけ、米国上場企業による財務報告に係る内部統制の評価報告に適用されるフレームワークとして広く普及し、また日本の金融商品取引法における内部統制報告制度の内部統制フレームワークのモデルともなっています。 COSOより発表された新フレームワークは、ビジネス・組織がグローバル化するなかで、内部統制システムをより効果的かつ効率的に発展させることにつながると期待されています。つまり、組織がより複雑で変化の早いビジネス環境に適合し、リスクを許容可能なレベルまで軽減し、…
  • Newsletter
    October 31, 2014
    多くの企業の内部監査部門では、内部監査の基準(IIA基準)に則した内部監査を遂行していると思われます。しかし、内部監査を取り巻く環境が激変する中で、IIA基準に則した内部監査を遂行するだけではなく、経営に資する監査を目指す内部監査部門も増えています。そのような内部監査部門は取締役と経営者にとって価値ある存在となることが重要です。   このブリテンでは「次世代の内部監査人」のあるべき姿として、内部監査が具体的に価値を生み出すための12の方法を提案しています。これらがすべてとは限りませんが、これら12の方法を検討・実行することで、取締役会や経営者の期待に応えることができると考えます。 日本語版PDF  英語版PDF
  • Newsletter
    February 3, 2015
    監査委員会は多くの課題や複雑な課題の増加に直面しています。多くの監査委員会は会社のリスク評価、リスクアセスメント・プロセスとリスク管理能力に関して監督する責任を有しています。この責任を明確にしていない委員会でさえ、しばしば組織の重要リスクの概要を確認することを望んでいます。問題は、最新のリスク評価が新たなリスクを把握したものになっているかということです。 2015年に監査委員会が考慮すべき議題と、プロテイビティが考える2015年のトップ10リスクを提示しています。 日本語版PDF  英語版PDF
  • Newsletter
    February 2, 2016
    本資料では、2016度における多くの組織の監査委員会にとって適切な議題とすべき事項について解説します。これまでと同様、我々の所見は、クライアントの監査委員会との交流、当社が実施したラウンドテーブル、会議やその他のフォーラムでの取締役との討議、年次で実施するサーベイに基づいたものです。 多くの組織における監査委員会が留意することが必要と考えられる重要な事項のうち、全社、プロセス、テクノロジに関する5つのリスク事項についてまとめています。 日本語版PDF  英語版PDF
Loading...