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    June 15, 2021
    米国連邦準備制度理事会 (FRB) は最近、機能を発揮する取締役会の特性を原則の形でまとめた大規模な金融機関向けのガイダンスを公表しました。破壊的な変化に会社が直面した際のレジリエンス(回復力)に重点を置くこのガイダンスの内容は、他の業界や地域の取締役も考慮する必要がありそうです。 このガイダンスが示した5つの原則と、ここから学ぶべきポイントについて解説します。 日本語版PDF  英語版PDF
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    July 12, 2021
    量子コンピューティングは、今日では解決できないような複雑な問題に対する決定的な解答を企業に提供します。量子コンピューターの能力を利用する準備ができていない企業は、それができている競合他社に取り残されてしまうでしょう。 「量子コンピューティングとは何か」、「それが実用的になるのはいつか」、「企業は何をすべきか」など、取締役会に問うべき質問と量子コンピューティングの可能性とそれがビジネスに及ぼす影響について解説します。 日本語版PDF  英語版PDF
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    July 18, 2021
    議論を生産的な方向に導くために、オペレーショナル・エクセレンス、戦略的連携、組織文化とレジリエンス(回復)に関連する問題、そして取締役会が自分自身や経営陣に問いかけるべきことに焦点を当てた10の質問についてガイダンス形式で解説します。
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    December 22, 2021
    プロティビティオリジナル内部統制ゲームシリーズ プロティビティがこれまでお客様の業務をご支援する中で培った実際の体験や業務のポイントをちりばめ、内部統制業務を楽しく学べるようユーモアを交えて制作したゲームシリーズです。プロジェクトの皆様とのコミュニケーションツールにしていただくなど、お役立ていただけましたら幸いです。 内部統制評価すごろく 内部統制コトわざかるた 内部統制めんこ不備vsコントロール その他のノベルティ I love IAバーチャル背景
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    March 21, 2021
    リスク評価の結果を可視化するためにはリスクマップを作成することが効果的です。単純にリスクマップを作成するといっても、評価対象となったリスク毎に、評価結果を数値化して縦軸と横軸でマッピングするだけでも面倒な作業です。ましてやこれが、複数拠点の結果を横並びで表現したり、組織構造にあわせて2階層、3階層と情報を集約したり詳細化したりする必要がある場合は、作業は困難を極めます。これらの課題を解決してくれるのがリスクマップ作成ツールです。ここでは、プロティビティが利用しているいくつかのリスクマップ作成ツールを紹介します。 リスクマップ作成ツールの優位性を示すポイントとしては、以下の点が挙げられます。
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    March 15, 2021
    プロティビティでは、加速するデジタライゼーションやニューノーマル時代に対応するため、以下のテーマにおける課題を迅速かつクリエイティブに発見し、解決へと導くためにデザインシンキングアプローチを活用します。
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    February 18, 2021
    最新調査結果―2021年と2030年のトップリスクに関する経営者の展望  プロティビティとノースカロライナ州立大学のERMイニシアチブは、世界の企業における取締役会と執行経営陣が現在考える2021年と2030年のトップリスクに焦点を当てたリスクレポートを2021年2月に公表しました。これらのレポートには、世界中の取締役と執行経営陣1,081名を対象にした9回目の年次リスク調査の結果を示しています。今回の調査では新たに出現した新型コロナウィルス感染症(COVID-19)に関連するリスクを含む36のマクロ経済、戦略、およびオペレーショナルリスクについて回答を求め、また同じリスク項目について2030年での組織に与える影響についても回答を求めた結果の概要を示しています。
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    February 21, 2021
    リスクの評価においては、潜在的な事象が目的の達成に与える影響の度合いを、発生可能性と影響度で評価します。発生する事象とその事象が組織の目的に与える影響の範囲は、外部および内部要因に左右され、企業が設定した目的や選択した戦略、組織の規模、業務の複雑さ、企業に適用される規制などにより異なります。それらを加味して各企業のリスクは評価されます。
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    February 18, 2021
    全社的リスク評価とは、一定期間内に組織の目標を達成するために起こり得る将来事象の影響度と可能性を、体系的かつ先進的に分析することです。 このプロセスは、まずリスクを理解するための背景として企業の事業目標と共通リスク言語を規定し、リスク評価のための基準を提供することから始まります。その後、経営者が特定した起こり得る将来事象およびシナリオを考慮した上で、目標達成に対する影響度と発生可能性に基づき、グリッドまたはマップ上に表示します。 影響度を評価する際に、リスクの重要性をわかりやすく事前に設定された基準に基づいて評価します。例えば、ある生活用品メーカーでは、今後3年間において 戦略的な目標達成に潜在的影響を与えるリスクの影響度を評価します。グローバルなセメント生産会社では、事業単位ごとに事業計画を遂行するための能力に対するリスクの潜在的影響を考慮します。他の企業では、潜在的な財務的影響、…
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    September 17, 2020
    プロティビティの提唱する「次世代の内部監査」は、単にテクノロジーを使って今までと同じ方法で監査を実施することにとどまらず、内部監査のガバナンス要素を捉え直し、監査手法をデータやテクノロジーを活用してよりアジャイルな手法に移行し、適切なテクノロジーを導入・活用する新しい内部監査モデルです。 また、次世代の内部監査グループが導入する特定のガバナンス、メソドロジーおよびテクノロジーはさまざまです。 私たちが支援している多くの変革を通して、以下の共通の能力、品質、および要素の大部分を、3つの大きなカテゴリーでまとめることができます。
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