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    March 21, 2019
    組織文化の監視の概念について取締役会の関心が高まっています。これまで以上に、組織文化は、その企業の成果をもたらす上で、良くも悪くも役割を果たすことを取締役は強く認識しています。 ノースカロライナ州立大学ERMイニシアチブとプロティビティが共同で実施した2019年トップ10リスクに関する調査では、取締役会のメンバーや経営陣は、重要な情報がすぐに彼らに伝わらないリスクについて懸念していることがわかりました。これらのリスクは組織文化に関連しています。また、全米企業取締役会協会(NACD)の調査結果によると、取締役会の企業文化に対する理解はトップの姿勢を超えて把握できるわけではなく、中間層の姿勢とトップの姿勢の間に危険な断絶が生じています。 本資料では、取締役会が組織文化について理解すべき重要なテーマを紹介し、取締役会が担う組織文化の監視の役割を解説します。 日本語版PDF  英語版PDF
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    May 16, 2019
    かつて経験したことのない市場機会と予測不可能な市場と巨大な不確実性のなかで、取締役会は組織のリスク選好について、どのように経営陣と関わっていくべきでしょうか。 昨年、全米取締役協会(NACD)のリスク監視諮問委員会が発行した文書は、取締役会と経営幹部がリスク選好(リスクアペタイト)の対話を進めるために活用でき、また、COSO全社的リスクマネジメントフレームワーク(2017年に公表)と整合しています。 本資料は、リスク選好に係る対話を最大限に活用するための3つの要素について解説しています。 日本語版PDF  英語版PDF
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    June 20, 2019
    技術的負債は、デジタル時代の競争力を維持する上で大きな障害となっています。今日、長い歴史を持つ企業は、最適化されたアーキテクチャで成長してきた「デジタルボーン企業」の脅威にさらされており、機敏性と弾力性が戦略的に不可欠なものとなっています。 弾力性、柔軟性、拡張性、およびセキュリティの必要性から、技術的負債の話題は、ITの運用上の問題に関する戦術的議論から、より広範な戦略的要請へと広がりました。取締役や経営幹部は、技術的負債がビジネスに与える制約を克服するために、技術的負債の問題をよりよく理解する必要があります。 本資料では、取締役や経営幹部が考慮すべき、デジタル時代における企業の競争力の観点から技術的負債について解説します。 日本語版PDF  英語版PDF
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    July 17, 2019
    取締役会およびCレベルの経営幹部を対象とした最近の世界的調査では、2019年の最大のリスクとして、「デジタル世代」の競合他社との競争力の無さ、変化への抵抗、ビジネスモデルの破壊的な変革が挙げられています。 この重要な分野についての見解を得るために、プロティビティは2018年8月に全米取締役協会(NACD)のイベントにおいて、20名の現役取締役と会合を持ち、業界の破壊とデジタルトランスフォーメーションに関する取締役会の監視について話し合いました。 本書は、その議論からの重要なポイントを紹介しています。 日本語版PDF  英語版PDF
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    August 21, 2019
    プロティビティは、2019年のリスクとして、マクロエコノミック、戦略、およびオペレーション上のリスクに関する最新の調査を行いました(ノースカロライナ州立大学との共同ERMイニシアチブによる、エグゼクティブレベルの役員および取締役825名を対象)。 今回は、そこに見える世界の経営者が考える今後の見通しとポイントを整理しました。明確なことは、今後、ますます不確実性というリスクにさらされ、困難な時代が待ち受けていると見ていることです。本資料では、その詳細を5つの視点からまとめています。 日本語版PDF  英語版PDF
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    November 25, 2019
    多くの米国企業では、リスク管理のインフラストラクチャの一部として、執行サイドのリスク管理委員会(Management Risk Committees: MRC)を活用しています。 取締役会の一部ではありませんが、取締役会のリスク監視に貢献できます。問題はその効果をいかに最大化するかということです。 日本語版PDF  英語版PDF
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    December 18, 2019
    取締役会の監視において重要分野であるサイバーセキュリティに関して新たな視点を確認すべく、プロティビティは、2018年12月の全米取締役協会主催のディナーラウンドテーブルで20人の現役取締役と会い、彼らの経験について協議しました。​ 本資料は、その協議からの重要なポイントをまとめています。 日本語版PDF  英語版PDF
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    January 16, 2020
    米国のビジネス界では、"Future-ready"という言葉が流行の兆しを見せているようです。 取締役会メンバーは、現在のエキサィティングかつ容赦なく破壊的な変化の中で、「自分の会社は、本当に“将来に備えた”挑戦や対応を行っているだろうか?」と自問しなくてはなりません。​ 本資料は、8つの重要な側面に着目し、「将来を見据え、健全に成長を続けられる企業」となるための道筋を示します。 日本語版PDF  英語版PDF
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    February 13, 2020
    本資料では、次世代内部監査機能とはどのようなものなのか、また、それに向けた変革のために必要な技術的取り組みやツールとは何かについて解説しています。
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    May 13, 2020
    全米取締役協会の調査によると、取締役の懸念事項のトップとして「激しい市場変化に迅速に対処しなければ、企業価値の創出だけでなく、破壊をもたらし、業績目標の達成を危ぶませる可能性がある」が3年連続で挙げられており、取締役の約70%が今後5年間で自社の既存の戦略は完全に時代遅れのものになると報告しています。 本資料では、取締役の懸念事項の要因となっている2つの課題を示すとともに、それらを解決し戦略的回復を果たすために何が必要であるかを解説しています。 日本語版PDF  英語版PDF
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