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    September 30, 2010
    いかにしてリスクマネジメントにより企業価値を改善する かを論ずる場合、何からはじめなければならないのか。 この疑問の核心は実践で役立つ簡潔で実務的な考え を求めているということです。 日本語版PDF         英語版PDF
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    August 31, 2010
    2009 年 10月に全米取締役協会(以下「NACD」という) が“NACDブルーリボン委員会報告書 ─リスクガバナン ス:リスクと報酬のバランス”を出版しました。この報告 書では、取締役会が企業のリスク管理の監視を強化する ための10の原則を推奨しています。 日本語版PDF         英語版PDF 主要な考慮点 報告書では、「委員会は、この10の原則は各企業固有の ニーズに適応し、取締役会がより広い範囲を対象とするリ スク監視システムを構築するための基本的な考え方を提 供していると確信している」としています。我々も、取締役 のためのガイダンスとして、これらの原則がリスク監視プロ セスを理解するための骨子になることに同感です。 原則 1と2は、企業戦略に内在するリスクに焦点を置いて いるため、特に重要と考えられます。取締役は、(ビジネス モデルに内在するリスクを含む)…
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    July 29, 2010
    最高リスク管理責任者(chief risk officer、以下「CRO」 という)、または同等の上級リスク統括役員を任命してい る場合、株主は言うまでもなく、取締役会、そして経営陣 は、この役員の成功に関心をもっています。「いわゆる CROと呼ばれる幹部役員が、会社組織内において成功 できる地位と権限を保有しているか」という根本的な問 題について、今こそ検討すべき時です。 日本語版PDF         英語版PDF
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    June 30, 2010
    取締役会がリスク監視をどのようなプロセスと見なすかに よって、そのようなリスク監視のプロセスを遂行するための 体制をいかにして構築するかは変わります。今後、企業 価値を創造するためのビジネスモデルの遂行時に、企業 は絶えずリスクに直面します。リスク監視プロセスは、その ようなリスクに対して、取締役会と経営陣の相互理解を向 上させることができます。リスク監視のための体制構築に おいて、取締役会はどのような点を考慮すべきでしょうか。 日本語版PDF         英語版PDF
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    May 31, 2010
    過去 2 年間、リスクのプロファイルが劇的に変化してきて います。 このような世界の激しい動きは、企業のリスク選好(Risk Appetite)にどのような影響を与えているのでしょうか?そ もそもリスク選好をどう理解すべきなのでしょうか?また、経 営陣、取締役会はどのようにリスク選好を検討すべきなの でしょうか? 日本語版PDF         英語版PDF
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    April 29, 2010
    金融危機からの教訓を一つあげるとすれば、それは「知っていることよりも知らないことの方が重要かもしれ ない」ということです。「私達は一体、自分達が知らない ことをどれだけ理解しているか」という究極の問題を提起 しています。 日本語版PDF         英語版PDF
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    March 31, 2010
    経営戦略の遂行において、今ほどリスクの性質や規模の 透明性が要求されている時はありません。リスク監視プ ロセスの最初の質問は、「我々が抱えている最も重大なリ スクは何か」です。有効に機能しているリスクアセスメン トプロセスであれば、不安定な経営環境の中でも、経営 者はこの質問に対して明確に答えられます。さらに効果 的なプロセスがあれば、経営者が質問の答えに対して実 質的な根拠を有しているとの取締役会からの信頼に繋 がります。 日本語版PDF         英語版PDF
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    February 26, 2010
    このたび、プロティビティでは、取締役会におけるリスクの 監視プロセスを解説していくニュースレターとして「取締 役会のリスク監視」を創刊致しました。このニュースレター により、取締役会や監査委員会・監査役会がビジネスリス クを監視するうえで実務上重要と思われる具体的な考え 方やプロセスを提供してまいります。 このニュースレターでは、形式的・一般的な提言ではな く、実務上の疑問に対する答えを検討・模索していきます。 取締役や監査役の方々が、その責務を果たしていく上で 何らかの参考としていただければ大変幸いです。また、 弊社ホームページでは、リスクの監視に関する様々な情 報を提供しておりますのであわせてご参照いただければ と存じます。 最後に、このニュースレターに対するフィードバックや、今 後取り扱うべきと思われるトピック等のご要望が御座いま したら、ご連絡をお待ちしております。…
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    September 7, 2016
    事業に関連する内外の様々なリスクを全社的に体系的に洗い出し・認識するためのツールとして、プロティビティはビジネス・リスク・モデルを提供・活用しています。 プロティビティのビジネスリスクモデルは源泉系のリスクモデルです。リスクの源泉は ①外部経営環境から発生するリスク ②業務プロセスから発生するリスク ③意思決定情報から発生するリスクカテゴリーから構成されています。 リスクの発生源泉を軸として整理されているため、形態別または結果系のリスクモデルより、原因の追究や問題の解決につながります。プロティビティでは、このようなモデルをベースにそれぞれの企業の特性に応じたリスクモデルの開発・カスタマイズ、リスクシナリオの策定、リスクの評価、リスク対応の戦略策定、リスクマネジメント能力の評価を支援しています。 企業は今までも、自社の状況に応じて必要な分野分において、…
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    September 7, 2016
    Assure Integrity™は、SAPシステムにおける膨大な取引情報やマスタデータから、効率的に必要な情報を抽出し、以下のような観点からの分析を実施できるアプリケーションツールです。 取引データやマスタデータに関する統計的な分析 取引データやマスタデータの重複入力などのデータの整合性に関する分析 取引データにおける職務分掌ルールへの抵触の有無に関する分析 Assure Integrity™には、このような観点で分析を実施するための、データの整合性を確認する際に有効なSAPシステム上の項目や、職務分掌の観点から同一のユーザが実行することが望ましくないSAPシステムの処理などが、データベースとして登録されています。例えば、データの整合性については、取引先マスタにおける住所情報の項目や、請求書データにおける請求書番号の項目などが登録されています。また、職務分掌については、…
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