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    February 15, 2021
    勇ましい新世界で競争し、成功するために、取締役会や企業はどのようにデジタルトランスフォーメーションを活用すればよいのでしょうか。最近開催された現役取締役向けのNACDマスタークラスでの洞察をもとに、解説しています。
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    January 17, 2021
    新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が世界中の人々の注目を集めてから、ほぼ1年が経ちました。 9・11の攻撃や世界金融危機などの以前の壊滅的な出来事と比較して、コロナパンデミックは、私たちの生活様式を突然、不確定な期間、停止させてきています。経済と生活の両面での戦いとして、人的およびビジネスへの影響という点でコロナは物事を根本的に大幅に変えてきています。しかし同時に、ビジネスも大きく変えてきており、長期的で前向きな展開を促進する可能性を持つ新鮮な思考を促すものでもあります。 最高経営責任者(CEO)が危機管理に注力する中、取締役はこれまでにない方法で助言者としての役割を果たさなければなりません。本資料では、取締役が考慮すべき主な事項について解説しています。 日本語版PDF  英語版PDF
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    January 13, 2021
    2019年8月、ビジネスラウンドテーブル(BRT)では「企業の目的」を発表し、すべての企業のステークホルダーに価値を提供するための「基本的なコミットメント」を表明しました。 米国の著名企業の最高経営責任者181名がそれぞれのステークホルダー(顧客、従業員、サプライヤー、地域社会、株主)に価値を提供することを約束したBRT声明は、市場で様々な反響を呼びました。本資料では、この声明からビジネスリーダーが何を認識したのか、その要点を解説しています。 日本語版PDF  英語版PDF
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    December 13, 2020
    将来の仕事は、人々とAIテクノロジーの分業によって形作られます。特定の種類の仕事に必要な労働者数を大幅に削減することが期待される技術的進歩を、経営陣が舵取りすることに対して取締役会はどのように役立てるでしょうか。
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    July 21, 2020
    米国ではケアマーク事例の判決が、注意・忠誠義務の基準を遵守しなかった取締役会の失敗に対して、原告の主張を拡大する際の高い壁を設定しました。本資料では、重大なオペレーション上のリスク問題に関する取締役会の責任について、ケアマーク判決基準が適用された最近の判例についての説明と、取締役が考慮すべき助言を解説しています。 日本語版PDF  英語版PDF
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    July 21, 2020
    全米取締役協会(NACD)、プロティビティ、ノースカロライナ州立大学のERMイニシアチブが1年前に作成した共同報告書では、取締役会が適切なリスクに対する監視を行っていないのではないかという見解をまとめ、その課題に対処するための提案をしました。取締役会に対して次の5つの分野(イノベーションとテクノロジーの破壊的進展、サイバー脅威の増大、人材競争の激化、経済の進化、政治と規制における変化)を強調しましたが、これらの5つのリスク領域は依然として重大な懸念事項です。共同報告書の中で、今日の複雑で予測不可能な市場において取締役会によるリスク監視を強化するためのロードマップが提示されました。本資料ではこのロードマップの核をなす4つのポイントを取り上げています。 日本語版PDF  英語版PDF
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    May 13, 2020
    全米取締役協会の調査によると、取締役の懸念事項のトップとして「激しい市場変化に迅速に対処しなければ、企業価値の創出だけでなく、破壊をもたらし、業績目標の達成を危ぶませる可能性がある」が3年連続で挙げられており、取締役の約70%が今後5年間で自社の既存の戦略は完全に時代遅れのものになると報告しています。 本資料では、取締役の懸念事項の要因となっている2つの課題を示すとともに、それらを解決し戦略的回復を果たすために何が必要であるかを解説しています。 日本語版PDF  英語版PDF
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    January 23, 2018
    英国のブレア政権で財務大臣を務めたゴードン・ブラウンは、自らの経済政策によって景気循環を葬り去ったと主張してきましたが、皮肉なことに、自身が首相に就任した直後に世界経済の状況は悪化し、その対応に奔走することとなりました。我々の経済は依然として景気循環とは無縁ではなく、いずれ次の不況が訪れることは、ほぼ確実と言ってもよいでしょう。本資料では、いざ経済情勢が悪化した際に拙速かつ不十分な検討に基づく意思決定を行わなくともよいよう、どのようなコンティンジェンシー計画を事前に策定しておくべきであるのかを考察します。 日本語版PDF  英語版PDF
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    March 6, 2022
    プロティビティとノースカロライナ州立大学は、全社的リスクマネジメントに関する恒例の年次リスク調査を実施しました。10回目の節目を迎えた今回の調査では、世界中の取締役会メンバーと経営陣の方々に、マクロ経済や、戦略、オペレーションに関する36のリスク項目が2022年と2031年の時点で組織に与える影響について伺い、1,453名の方々にご回答いただきました。  本ウェブセミナーでは、今回のトップリスクの調査結果と主なポイントを、前回の調査結果とも比較しながら、ご紹介します。パンデミックの影響や、労働力と人材に関する問題、テクノロジーの進化による影響ほか、世界のビジネスリーダーが向こう1年と10年後にどのようなリスクを重要視しているかの洞察をご報告します。さらに、加速する経営環境の変化を受け進展する全社的リスク管理の今をご紹介します。  皆様の会社における取締役会等のリスク監視、…
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    March 4, 2020
    プロティビティとノースカロライナ州立大学のERMイニシアチブは、世界の企業における取締役会と執行経営陣が現在考えるトップリスクに焦点を当てた2020年リスクレポートを2019年12月に公表しました。世界中の取締役および執行経営陣1,063名を対象にした8回目の年次リスク調査の結果を示しており、2020年にさまざまなリスクが組織に影響を与える可能性についての見解をまとめています。 本ウェブセミナーでは、上述の調査結果と日本の経営者層に対して実施した調査結果の概略と要点について、リスクへの対応策を含めて概説いたします。   オンデマンド視聴はこちら> ご登録後、録音版ウェブセミナーをご視聴いただけます。 (2020年2月28日ウェブセミナー実施)   ご質問への回答はこちら> ウェブセミナー中にいただいたご質問とその回答をご覧いただけます。
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