Insight Search

Sort by:
  • Newsletter

    May 16, 2018
    取締役会の視界に入る課題のなかで、パフォーマンス管理ほど広範囲にわたる課題はありません。パフォーマンスは、戦略の実行、顧客体験、投資家の期待、経営者の報酬、取締役会の監視そのものといった、企業の発展にとって重要な事項のほとんどすべてに関連するものです。本資料では、現職取締役の洞察に基づいて、パフォーマンス管理の監視における取締役会にとっての優先事項について考察します。 日本語版PDF 英語版PDF
  • Newsletter

    May 9, 2018
    ノースカロライナ州立大学 ERMイニシアティブとプロティ ビティは、上級経営者と取締役を対象として、企業が直面するマクロ経済、戦略、および業務リスクに関する最新の調査を完了しました。 2018年を展望した上位リスクは、昨年に対して興味深い違いを反映しており、世界中の上級経営者や取締役が最も気に掛けていることについて洞察を提供しています。 日本語版PDF  英語版PDF
  • Newsletter

    April 18, 2018
    急速に進展するデジタル化を事業戦略に的確に反映することは、多くの企業にとって喫緊の課題となっています。デジタル化に真に取り組むためには、事業の中核そのものをデジタル化していくことが求められますが、現状は、事業の周辺部分はデジタル化していても中核はそうではないことが多いのではないでしょうか。本資料では、デジタルを事業戦略の中核に取り込むためのポイントについて考察します。 日本語版PDF  英語版PDF
  • Newsletter

    April 11, 2018
    2017年9月、米国の信用情報会社であるエクィファクス社において、大規模な個人情報の流出が発覚しました。このセキュリティ侵害において悪用された脆弱性は、米国国土安全保障省のサイバーセキュリティ部門であるUS-CERTが既に特定していたものですが、エクィファクス社でのパッチ適用が間に合わず、同社のレピュテーションを大きく棄損する結果となりました。エクィファクス社はもっと早くパッチを適用できなかったのかという疑問が投げかけられていますが、本資料では、パッチ適用をより迅速に行うための組織的対応について考察します。 日本語版PDF  英語版PDF
  • Newsletter

    April 4, 2018
    国家の政策の大きな見直しは、近年の英国や米国に見られるよう、先進国においても起こりえないことではなく、ましてや政治的により不安定な新興国では無視し得ないリスクです。地政学的な不安を抱える地域においては、国家レベルのリスクはより大きなものとなります。日本企業にとって海外市場の重要性が一層増加する中、国家の政策や地政学に関するリスクの重要性も増しています。本資料では、主として米国の政権交代を材料として、企業はこの種のリスクに対してどのような対応を取るべきであるかを考察します。 日本語版PDF  英語版PDF
  • Newsletter

    February 22, 2018
    2017年、トレッドウェイ委員会組織委員会(COSO)は、全社的リスクマネジメント(ERM)の改訂版を公表しました。最初のフレームワークが公表されてから13年ぶりとなる今回の改訂ですが、既に自社のリスクマネジメント実務への影響を検討し始めている企業も多いものと思われます。本資料では、改訂版フレームワークに基づいてリスクマネジメント実務の見直しを行うにあたってのポイントを考察します。日本語版PDF  英語版PDF
  • Newsletter

    October 18, 2017
    短期的な成果を追求するあまり長期的な利益や価値をないがしろにしてしまうという短期志向は、決して新しい概念ではありませんが、近年、多くの企業の取締役会において熱心な議論の対象となっています。短期志向は米国企業だけの問題ではなく、英国でも2012年の「ケイ・レビュー」において、株式市場と企業経営における短期志向についての考察がなされています。短期志向は日本企業にも無縁の問題ではないかもしれません。本資料では、短期的な利益と長期的な利益の健全なバランスを図るために、取締役会が取り得る6つの具体的な方策を示します。 日本語版PDF 英語版PDF
  • Newsletter

    September 12, 2017
    プロティビティが毎年実施している重要リスクに関する調査では、サイバーリスクが近年常に上位5位に入っています。この背景には、革新的なITトランスフォーメーションの進展に、セキュリティ対応が十分に追いついていないという現実があります。取締役会は、変わり続けるサイバー脅威に組織が直面する中で、自社のサイバーセキュリティ対応の継続的改善を確実としなければなりません。本資料では、取締役会がサイバーセキュリティリスクの監視において考慮すべき8つの事項を提示します。 日本語版PDF  英語版PDF
  • Newsletter

    May 10, 2017
    製品やサービスのブランド化は、競合他社に対する差別化と収益力の向上を推進するものであり、多くの企業における事業戦略の重要な一端を担っています。ブランドが確立し、市場において認知されることにより、収益性が改善するだけではなく、業績やキャッシュフローの変動も低減されます。本資料では、ブランド化からより多くの価値を引き出す上で取締役会が担うべき役割について考察します。 日本語版PDF       英語版PDF
  • Newsletter

    March 1, 2017
    多くの企業は未来に対する不確実性に直面していますが、自らの戦略を成功裏に遂行することにどれだけの自信を持てているのでしょうか。より具体的には、如何にして取締役会は、自らが監督する企業が自信を持って未来に立ち向かえるようにできるのでしょうか。本資料では、組織が自信を持って未来に立ち向かうために必要な7つの特徴について考察します。 日本語版PDF         英語版PDF  
Loading...